近くに用事があり、映画「男はつらいよ」の寅さんで有名な葛飾区の柴又と、その近くにある矢切の渡しに乗ってきました。

柴又帝釈天門前参道商店街

平日ながらなかなか混んでいました。

草団子屋さんや、せんべい屋さんがずらりと並んでいました。川魚料理屋も多くて、鯉こくや鯉のあらいが食べられるお店がありました。

柴又帝釈天

柴又帝釈天です。お参りする人もかなりいらっしゃいました。

そして彫刻がすごく立派でした。彫刻ギャラリーとお庭も見ることができるみたいでしたが、別料金だったのと、時間がなくて断念しました。

矢切の渡し

矢切の渡しとは、江戸川の渡し船で、葛飾区柴又と千葉県松戸を結んでいます。江戸時代から続いているそうで、「男はつらいよ」の映画にも何度か出たことがあるそうです。

かなり古い船着き場から船が出ます。片道１０分ほどの船旅です。

乗船する方もなかなか多かったです。

船の上からは、江戸川が一望できます。天気がそこまでよくなかったのが残念！ゆったりとした時間が流れていました。

ちょっと貴重な体験ができました。

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後楽園駅にある文京シビックセンターの２５階に、無料の展望台があります。昨日の昼、仕事がお休みでしたので、東京の街並みを撮影してくることにしました。
２５階ということで、東京にある他の展望台と比べると、ちょっと低めです。その分街並みがきれいに写りました。

右奥にはスカイツリーも見えています。
こうみるとごちゃごちゃしていますね。

東側の風景、スカイツリーです。高いですね！スカイツリーの展望台には実は上ったことがありません。近々上ってみたいです。

西側の風景です。真ん中に見えるのが、池袋の高層ビル群です。高いのがサンシャインです。
天気がいい日には富士山も見えるそうなのですが、昨日はもやがかかり、見えませんでした。
景色を眺めただけですが、ちょっとした息抜きになりました。

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以前作成したカメラバッグの型紙をほしいと言われましたので、載せておきます。
印刷は自由ですが、念のため、この型紙を使っての作品をオークション等の出品はおやめください。

作り方
ＡはＡ、ＢはＢと辺がつながります。
蓋と本体、それぞれ二枚ずつ切り出します。そのとき、縫い代を１ｃｍ程つけます。
中表にして同じ形の生地同士縫い合わせます。このとき、本体はふたをつけると書かれた方を縫わず、蓋は丸くない本体に繋がる方を縫わないでおきます。
縫い終わったら、表が外側になるようにひっくり返します。
あとは、１と１、２と２というように、同じ数字の個所を縫っていきます。
最後に、ふたの縫っていない端を２つ折りにして、ふたをつけると書かれた場所に縫い付けます。
あとはショルダーバッグにしたいなら、肩ひもを縫って取り付ければ完成です！
結構簡単にできますよ！

最後に。
本日は上弦の月ということで、撮った写真をどうぞ。

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