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柴又帝釈天と矢切の渡しに行く
近くに用事があり、映画「男はつらいよ」の寅さんで有名な葛飾区の柴又と、その近くにある矢切の渡しに乗ってきました。
柴又帝釈天門前参道商店街
平日ながらなかなか混んでいました。
草団子屋さんや、せんべい屋さんがずらりと並んでいました。川魚料理屋も多くて、鯉こくや鯉のあらいが食べられるお店がありました。
柴又帝釈天
柴又帝釈天です。お参りする人もかなりいらっしゃいました。
そして彫刻がすごく立派でした。彫刻ギャラリーとお庭も見ることができるみたいでしたが、別料金だったのと、時間がなくて断念しました。
矢切の渡し
矢切の渡しとは、江戸川の渡し船で、葛飾区柴又と千葉県松戸を結んでいます。江戸時代から続いているそうで、「男はつらいよ」の映画にも何度か出たことがあるそうです。
かなり古い船着き場から船が出ます。片道１０分ほどの船旅です。
乗船する方もなかなか多かったです。
船の上からは、江戸川が一望できます。天気がそこまでよくなかったのが残念！ゆったりとした時間が流れていました。
ちょっと貴重な体験ができました。
