こんにちは。
今日はカメラケースの手作りをしたお話をしようと思います。

使用カメラ
使っているのはOLYMPUS OM-D E-M10というミラーレス機です。

ミラーレス機というのは、いわゆる一眼レフとは違います。レンズ交換ができるけれど、一眼レフのようにレンズを通した画像を反射鏡を使ってファインダーに映すという仕組みがない、一眼レフよりコンパクトなデジタルカメラのことを言います。知人に一眼レフを購入した者がいるのですが、その一眼レフと比べると確かにコンパクトで、持ち運びに特化しているといえます。

だからこそ、ケースがほしいのですが…
持ち運びに特化しているということは、カメラバッグに入れて持ち運ぶというよりも、手軽に普段使うバッグにカメラを入れて、いつでも撮影したいですよね。世の中にはちょうどよさそうなカメラケースがあるものですが、

せっかくなので、自分でカメラケースを作ってみることにしました。

完成品がこちら！

マジックテープで止める感じに仕上がっています。

完全に開くとこんなに空きますが、ここまで開けることはあまりありません。

内側はフェルトや柔らかい綿素材でカメラを守り、中にはワタをたっぷりといれてあるのでクッション性もあります。これなら、普段使いのカバンに入れて運んでも大丈夫！
作成には簡単な図面を書いたのですが、需要がありそうなら載せたいと思います。

おまけに同じ生地で望遠レンズ入れも作りました！

にほんブログ村